在宅ワークの種類
在宅ワークにはさまざまな種類の仕事があります。
今回はそれをご紹介します。
①事務系
文章入力、データ入力、経理、アンケート調査・集計、情報検索、資料作成など。
→比較的に簡単な仕事のため、報酬は少ないですが在宅ワークを始めるにはとっかかりになりそうです。
②編集系
文字起こし(テープ起こし、音声起こしとも言います)、ライター、エディター、DTPオペレーター、Webサイト作成など。
→文章を書いたり、誌面をレイアウトする仕事です。文字校正や文字起こし、写真撮影もライターの仕事に含まれる場合もあります。四年制大学卒業が条件になっている場合もありますが、大抵はトライアルという試験があり、それに合格すると仕事を始めることができるため、挑戦するのも良いと思います。
③ビジネス支援系
調査(市場調査、モニター調査)、マーケティング支援、電話による関連業務(コールセンター)など。
→内容や拘束時間などによって報酬はさまざまです。カスタマーサービスなどはオペレーターが自宅で待機して電話やメールの対応をする「在宅型」は増えています。
④専門系
翻訳、海外コーディネート、経理代行、カウンセリングなど。
⑤教育系
通信添削、eラーニングのPCインストラクターなど。
→インターネットの普及とともにニーズは増えています。
⑥アート系
デザイナー、イラストレーター、アートディレクターなど。
→オーディオビジュアル系の専門業務です。特別なソフトを使いこなせるスキルや知識が必要なので専門学校などでスキルや資格を習得していることが前提条件です。
⑦IT技術・開発系
ソフト開発、Webプログラミング、システムエンジニア、コンピューター利用設計システム(CAD)、ネットワーク管理など。
→専門性が高く、報酬も高い技術系のお仕事です。キャリアを生かして独立する人がほとんどです。
⑧Webサイト運営業務
ネットショップのシステム運営・管理など
いかがですか。
こんなにも在宅のお仕事があるのです。
3日間の研修で私自身の経験があるものは限られており、報酬も少なくあまりやる気にならなかった。というのが実は本当の感想でした。
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