屋号を決める

私が小学1年生の頃。

国語の教科書に「チックとタック」というお話がありました。

柱時計に住んでいる小人のチックとタック。

夜になると時計の中から出てきて,部屋に置いてあるものを食べ,

朝になると時計の中に帰っていく。

ある日わさびのたっぶり入ったお寿司が置いてある。

さてさて……。

そんな話でした。

柱時計に住む小人だから「チックとタック」

美味しいものを食べる時間には時計から出てくるんです。

食いしん坊ですよね。


小学5年生の時。

名前に「ちゃん」を付けて呼ばれていた私に

同級生のポッポがニックネームをつけてくれました。

旧姓を文字って付けてくれたのが「タック」です。

初めて呼ばれたときの恥ずかしくて嬉しい気持ち。

同級生に

「『タック』なんて可愛いニックネームだね」

と言われとても気に入りました。

それ以来、52歳になった今でも「タック」と呼ばれています。


開業日を「吉日」の日を選んで決めました。

じゃ、屋号も吉の屋号を考えてみよう!

といろいろ考えました。

本名を全部カタカナにした名前が「大吉」と出ました。

「……。マツモトキヨシかよ!」

大変ありがたいことではありますが、なんか違う……。

そして思い出したのが、初めてニックネームを付けてもらった時のこと。

「初心忘れべからず」

「納期厳守」

そんな意味を込めて付けました。

定年を迎えた後に、続けられる仕事を探して

テープリライターへ。

地味にコツコツ。正確に続けていきたいと思っています。


「TickTack(チックタック)」

総画数:16画

大吉運数。

会社名の画数が16の会社は、ピンチをチャンスに変える強運を持つ。

これまでの凶、いま起こりつつある凶、これから先起ころうとする凶、

すべてを吉に好転させることができる。

大衆の潜在的な需要をつかみ、商品やサービスの形で社会に還元し、事業を大成する。

この数を持つ会社は規模の大小や事業分野に関わらず幸運に恵まれるので、

最高の吉数といえる。

どんな事業を展開していても、業界の上位に立つことができる。

参考:http://社名占い.net/





音声・動画を文字に TickTack

2018年2月1日 文字起こし・音声起こしの 個人事業主として開業いたしました。 会議、講座などを文字に残したい。 実家に眠っていたおじいちゃんの音声を文字に残したい。 そんな時はぜひ、ご用命ください。

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